健康づくりなど、私たちのチャレンジを福岡市と一緒に応援してくれる100PARTNERSによる、「福岡100クイズ」の第3回目が開催!
今回もクイズに正解すると、福岡100PARTNERSのすてきな商品が抽選であたるのでぜひご参加ください。
第3回目のテーマは、「運動」です。「運動」について学んで、プレゼントをもらおう!
身体活動・運動とは
体を動かすことには以下の3種類の方法があります。
①身体活動:安静にしている状態より多くのエネルギーを消費する全ての活動
②生活活動:身体活動のうち運動以外のものをいい、職業や家事活動も含む
③運動:身体活動のうち、体力の維持・向上を目的として計画的・意図的に実施し、継続性のある身体活動
「身体活動」=生活活動+運動
健康づくりのための運動
健康づくりのための運動とは、糖尿病や脂質異常症、メタボリックシンドローム、循環器疾患、がんなどの生活習慣病の発症予防や、病気による死亡リスクの低下、生活機能レベルの低下の予防を期待し、健康で生活することのできる健康寿命を伸ばすために行う運動です。
厚生労働省の身体活動基準2013では、運動は日常生活での家事や仕事、活動などの身体活動以外に、週2回以上、1回30分以上の運動を習慣的に続けることが望ましいとされています。
身体活動量の目安
健康づくりに必要な身体活動量は世代によって異なっており、18~64歳は「歩行またはそれと同等以上の強度の身体活動・運動を毎日60分」、65歳以上は「強度を問わず(具体的には横になったままや座ったままにならなければどんな動きでもよい)、身体活動・運動を毎日40分」とされています。
運動でメタボ、ロコモ、フレイルを予防
メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)とは、「内臓脂肪型肥満」に加えて、①高血圧である、 ②血糖値が高い、または ③HDLコレステロールが低いか中性脂肪が高い、の3つのうち、いずれか2つ以上に当てはまる状態です。
内臓脂肪がたまると、血糖値、血圧、中性脂肪、コレステロール値に異常がでやすく、これらの危険因子が多いほど動脈硬化が進行しやすく、脳卒中や心疾患、糖尿病などの疾患を引き起こしやすくなります。
ロコモティブシンドローム(運動器症候群)(以降、ロコモと呼ぶ)とは、骨、関節、筋肉などの運動器に障がいが起き、「立つ」「歩く」といった移動機能が低下している状態です。
ロコモが進むと、痛み、筋力、バランス能力の低下などにより、日常生活が制限され、さらには介護が必要になる可能性が高くなります。
フレイルとは、病気ではないけれど、年齢とともに筋力や心身の活力が低下し、介護が必要になりやすい健康と要介護の間の虚弱な状態です。
それぞれの対策としては、
メタボリックシンドロームにはウォーキングや水泳、サイクリングなどの有酸素運動が、
ロコモやフレイルにはウォーキングや簡単な運動・筋トレが効果的!
もっと詳しく
※福岡市 健康づくり・スポーツサイト
今回の問題とプレゼント
【福岡100クイズ】
身体活動とは、生活活動と○○を合わせた活動
○に入る言葉をお答えください。
【回答はこちらへ入力】
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【締め切り】
令和5年12月27日(水)
【今回のプレゼント】
バランスボール スツール (ハンドポンプ付)
提供:株式会社東急スポーツオアシス
おしりに優しい座り心地で体幹も鍛えられるバランスボールスツール。
お部屋のインテリアになじむデザインだからリモートワークの椅子として最適です。
※色はグレー、ブラウン、ネイビーからお選びいただけます。
3名
バックパック(ブラック)
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トアルソン社製の軽量バックパック(ブラック)
テニスラケットを止めるバンドもあるので便利です。大きすぎず、使い勝手の良い便利なサイズ感です。
3名
手指・足指体操セット
提供:(株)スタディオ パラディソ、雑煮のせき亭
ラクロスボール(レッスン動画付き)と3種類のダンボール工作キットのセット
10名
ぜひ皆さまのご応募お待ちしております!